秋の花粉症によるブタクサの症状と対策方法とは


秋は美しい紅葉が咲き誇りますが、花粉症の大きな原因であるブタクサやヨモギも舞い散る時期なので、対策を取る必要があります。


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http://www.shop-kawaguchi.jp/blog/2008/10/post_111.htmlより引用


今回は花粉症の対策を紹介していこうと思います。


またブタクサを吸い込んでしまい症状が現れた時の体調の変化も説明するので、どんな症状が出るか気になる人は見てください。

秋に咲くブタクサとは


ブタクサは1m程のキク科の植物で、オオブタクサは2~4mの大きさがあり、花粉量が多く、飛ばす力も強いので、吸い込んで症状を発症する方も多いです。


基本的にブタクサは夏の7~10月に開花して、秋の9~10月がピークの時期となります。


そして11月には次第に飛沫量が減少して、花粉症の症状が出る人は少なくなるのが特徴で、ブタクサは北アメリカから来た外来種なのが特徴です。


スギ・ヒノキの次に次ぐ花粉症患者の原因であり、特に河原や道橋に多く咲きます。


アメリカの全人口の5~15%がブタクサが原因の花粉症を患っており、花は黄色の小花なのが特徴的で、セイタカアワダチソウに黄色の花が非常に似ています。


秋に咲くブタクサとの見極め方は、葉の形で分かります。


セイタカアワダチソウの葉は笹のように細長く流線型の1本の葉であり、切れ目が入っていないという特徴があり、一方ブタクサは葉から複数の葉がまた生えています。


秋の花粉症はブタクサばかり見られがちですが、ヨモギも大きな原因です。


ヨモギは夏の8月~秋の10月に掛けてピークとなり、道端・空地・山の周辺などに咲いており、日本全域に生息するので、注意するべきでしょう。


特に鼻水・目ヤニなどの症状が出やすいのが、ヨモギ花粉症の特徴で、夏が秋に変わった時に症状が現れがちです。

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ブタクサによる花粉症の症状とは


早い人だと秋ではなく、8月の夏頃からブタクサの花粉症を発症する事があり、症状は主に以下の不調が現れます。


ブタクサの症状

鼻水
くしゃみ
目の充血
目のかゆみ
喉の違和感
喉のイガイガ
鼻詰まり
耳の中の痒み
全身の痒み
頭痛
咳や熱
吐き気

以上が秋に舞うブタクサの症状となります。


ブタクサ花粉症を実際に発症した方は、熱の症状はなく、透明の鼻水・目の痒み・くしゃみなどを訴えていた方がいます。


その他にブタクサによる咳の症状を訴える方もいました。


スギ花粉に比べてブタクサの花粉はサイズが小さいため、鼻や口に侵入しやすいという特徴があり、喉の違和感や咳の症状を訴える方も多いです。


また鼻や口に侵入したブタクサは、唾液で胃に流されます。


こうなると花粉を追い出そうと体が反応して、吐き気を伴う事があり、実際にブタクサ花粉症を発症した方は、吐き気の症状で辛かったようです。


また体がブタクサを菌と勘違いして、花粉症による熱の症状も現れます。


ブタクサは鼻にも侵入しやすいので、鼻炎に繋がる事があります。


そして、鼻の粘膜が腫れて酸素を補給出来なくなると口呼吸に変わり、ブタクサ花粉が喉に入り込む可能性が上がり、喉に付着すると喉のイガイガが現れがちです。


喉に付着しやすいブタクサ花粉は、症状で数週間の咳が続くことも多いです。


また鼻詰まりの影響で、酸素が脳に上手く行かずに頭痛の症状が現れます。


体の痒みなどの症状は花粉が肌に触れると発症しやすく、特にこの花粉症は露出している首元・顔・腕などに現れやすく、赤い湿疹などの症状が出ます。

秋の花粉症を対策する方法


ブタクサは秋に蔓延するので、花粉症を対策するためにも7~11月は用心して生活する事が大切なので、以下の方法で予防してください。


秋の花粉症に有効な対策方法

道端や河原には近づかない
マスクを着けて外出する
キノコ類やイモ類を食べる
眼鏡をする
外出後は手洗いとうがいをする
トマトジュースを飲む

以上が秋のブタクサの対策方法です。


ブタクサは道端や河原に生えている事が多いので、その周辺に行くと花粉症を発症する事があるので、対策のために避けて生活しましょう。


また秋の7~11月はマスクを着けて、ブタクサを鼻や口に侵入させないようにします。


そして、食欲の秋にはキノコ類やさつまいもが美味しいですが、キノコ類やさつまいもは豊富な食物繊維で、腸内を綺麗にするので免疫力が上がります。


免疫が上がると花粉症を発症しにくくなり、対策に繋がります。


そのため、キノコ類の椎茸・しめじ・松茸・エリンギ・えのきたけなどを味噌汁に入れるのがおすすめで、秋は鍋もよく食べるのでキノコ類を入れましょう。


また秋はブタクサの花粉が目に侵入すると症状が現れます。


なので眼鏡やサングラスを常に付けて外出すると対策となり、家に帰った時は手に付着した可能性がある花粉を手洗いで落とします。


そして、喉に付着したブタクサ花粉をうがいをして、外に出す対策を取ります。


最後にトマトジュースも有効で、トマトジュースは花粉症の原因である「ヒスタミン」を抑える「ナリンゲニンカルコン」を含んでいます。


またペクチンという水溶性食物繊維で腸内を綺麗にして、花粉症の対策になります。


基本的に秋の時期には毎日200㏄飲むように意識するとブタクサに有効です。

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